イライラ運転をしないために

最近ニュースで良く見聞きする事に
危険なあおり運転というのがありますね。

 

 

煽られた挙句に追突されて
死亡してしまうという事件まで起こっています。

 

 

 

こんなことを書くと、非難を浴びてしまうかと思いますが、
煽られる方が全く非が無いと言うとそうではなく、
煽る方の気持ちも全く分からなくもないのですが、

 

 

ですが、限度というものがありますので、
加害者には決してならないようにしないといけない
というのはもちろん、

 

被害者になってしまうのも避けたいものです。

 

日々運転していると人間ですから、
どうしても他の車にイラっときてしまう事はあります。

 

 

後ろの車が車間を詰めすぎる、

 

危険な割込み、

 

譲ってくれない、

 

あまりにも遅い速度で走っている、

 

片道2車線で左側をゆっくりならまだいいのですが、
追い越し車線をゆっくり走っている。

 

しかも両車線の2台が同じ速度で走っているので、
どちらからも追い越しできない。

 

 

この中で、あきらかに相手が悪い場合もあり、
または自分側の都合でイライラしてしまう場合もあり、

 

例えば、譲ってあげたのだから挨拶してくれて当然
と勝手に思い込んでいて、
挨拶してくれないからイラっときたり、

 

 

相手の問題や自分の問題など、原因は限りなく存在しています。

 

 

 

軽貨物などの運送業は毎日のように運転しているので、
休みの日しか運転しないドライバーと比べれば、
確率的にもイラっと来る事が多くなり、

 

また仕事で急いでいる時などは、
なおさらイライラしてしまいがちです。

 

 

さらに輪をかけたように、
運転には自信を持っているドライバーが多いですので、
運転にプライドを持っている方も多く、

 

ちょっと下手なドライバーがいると、さらにイライラしてしまう
といった事が少なからずあるのではと思います。

 

 

 

 

ここで思う事があるのですが、ドライバーという仕事は
かなり人間が出来ていないと、務まらないなと思ったのです。

 

 

頻繁にイライラさせられる場面に出くわす訳ですので、
それが運転に現れてしまうと、煽り運転をしてしまう側になったり、
危険な運転をしてしまったり、

 

かなり自分を抑制する事が必要な事も多いのです。

 

 

20代の若いドライバーの方も多くいますが、
彼らの多くは本当に人間が出来ているなと感心してしまいます。

 

 

年齢を重ねてくると、落ち着いてきたり、
器が大きくなってきたり、
人間的にも成長して、物事を広くとらえられて、
イライラとしなくなってくる傾向にはあるのですが、
若い年齢で落ち着いている方は素晴らしいですね。

 

 

私も今となっては、イライラしなくなってきたのですが、
それでもたまにはムカッときたり苛ついてしまう事はあります。

 

 

ですが、自分に言い聞かせる事として、イライラしても
誰も得はしない。
逆に自分が損する。

 

イライラして、例えば危険な割込みをしてきたドライバーに
割込みをし返すのは何の得にもなりませんし、

 

文句を言っても、相手も感情的になるだけですので、
反省するはずはありませんし、
効き目はないと思った方がいいです。

 

 

それどころか、自分が危険な目にあうだけですし、

 

仮に相手が反省したかに見えても、
自分が一時、せいせいした気分になるだけです。

 

何の得にもなりません。

 

 

万が一事故にあったりすれば、仕事ができなくなり、
収入もなくなってしまいますので、
損する事の方が大きいと言えます。

 

 

ですので、一番いいのは気にしない事ですね。

 

 

そうは言っても悟りの境地にでも辿り着いた方でない限り、
どうしてもイラっとしてしまうかと思いますが、

 

そんな時は、ひと呼吸おいて

 

なぜ、やつはあんな行動をするのか、
なぜ、あんなにトロトロとマイペースで走っているのか?

 

冷静に考えてみてはいかがでしょうか?

 

 

その繰り返しで少しずつ人間的な器が
大きくなっていくのだと思います。

 

 

そんな事を利用して人間性を磨いてみるのも、
一石二鳥? でいいのではないでしょうか。

 

 

 

 

逆に被害者側になりそうな時、
あきらかに後ろからあおられているな、
と感じたら、素直に道を譲りましょう。

 

 

負けた気持ちがして、譲らないというのも
人間の本性なのかもしれませんが、
ここは我慢して、道を譲りましょう。

 

 

 

道路というのは、公共の場ですので、
周りをよく見て、迷惑にならないように
察する事も大事です。

 

 

自己中、マイペースだと自覚がある方は、
追い越し車線は必要ない時は走行しないようにし、
常に左側の車線を走るようにしましょう。

 

 

こういった事は教習所では教えてくれませんし、
今までにプロのドライバーなどと同乗したことがないと、
安全運転でゆっくり走っているのだから、
自分が正しいと思いがちですが、
交通状況の流れを読む事も運転技術の一つなのです。

 

 

カテゴリ:軽貨物業のノウハウ 

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